実習・講義受講のお申込み
2025年度版ENTRY
過去開催分
※プログラム受講生は、本事業の災害マネジメントコース受講生、社会医学系専門研修コース生、大学院コース生が該当します。
※オープン参加は本事業各コースに受講登録されていない方が該当します。場合により抽選になることがあります。ご了承ください。
2025年
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4. 災害急性期活動実習
(BHELP/標準コース)
(PG受講生・オープン参加)
| 開催日 |
5月31日(土) |
| 開催時間 |
9:00~16:30 |
| 開催場所 |
東北大学災害科学国際研究所 (仙台市青葉区荒巻字青葉468-1 災害研棟) |
| 参加費 |
プログラム受講生:無料 オープン参加:2,000円(事前振込) |
申し込み 締め切り |
プログラム受講生:5/21 オープン参加:5/21 ※定員に達し次第申し込みを終了する場合がございます |
| 内容 |
日本災害医学会と共催するBHELP標準コース。
発災直後の緊急避難場所・指定避難所・福祉避難所でのCSCAのあり方、ヘルスケアトリアージ、要配慮者への必要な支援、関係機関との連携について演習をとおして学習する。 |
| 募集人数 |
24名 |
| 受講対象 |
医師、歯科医師、看護職、その他の医療専門職(薬剤師、診療放射線技師、臨床検査技師、鍼灸師など)、医療機関職員、リハビリ・福祉・心理関連専門職・事務職、左記受験資格を得ることができる教育機関の学生または生徒、救急救命士、防災業務に従事する行政職、養護教諭・学校教員、医師会・看護協会職員、弁護士、その他 |
| 備考 |
下記「申し込みはこちら」ボタン、もしくは開催概要内QRコードよりお申し込みください。
(※お申し込みの際はパソコン用メールアドレスでのご登録をお願い致します。携帯アドレスは不可。) |
| 開催概要 |
開催概要(PDF) |
定員に達した為 受付終了
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4. 災害急性期活動実習
(BHELP/インストラクターコース)
(PG受講生・オープン参加)
| 開催日 |
6月1日(日) |
| 開催時間 |
9:00~14:15 |
| 開催場所 |
東北大学災害科学国際研究所 (仙台市青葉区荒巻字青葉468-1 災害研棟) |
| 参加費 |
プログラム受講生:無料 オープン参加:日本災害医学会 会員:3,000円、非会員5,000円(当日受付にてお支払いをお願い致します) |
申し込み 締め切り |
プログラム受講生:5/21 オープン参加:5/21 ※定員に達し次第申し込みを終了する場合がございます ※申し込み多数の場合は東北地方在勤あるいは在住の方を優先する場合がございます |
| 内容 |
日本災害医学会と共催するBHELPインストラクターコース/ブラッシュアップコース |
| 募集人数 |
24名 |
| 受講対象 |
下記いずれかに該当する方
・標準コースを受けてから2年以内の方(5/31標準コース受講→6/1インストコースの連日受講は大歓迎です!)
・BHELPインストラクターコース修了者
・BHELPインストラクター有資格者
※学生の方はインストラクターコースの受講資格がございませんのでご注意ください |
| 備考 |
・下記「申し込みはこちら」ボタン、もしくは開催概要内QRコードよりお申し込みください
(※お申し込みの際はパソコン用メールアドレスでのご登録をお願い致します。携帯アドレスは不可。)
・開催概要(PDF)へ【受講に際しての注意事項】がございます。必ずご一読ください。 |
| 開催概要 |
開催概要(PDF) |
定員に達した為 受付終了
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2. 災害保健医療コーディネーションセミナー(仙台)
(PG受講生)
| 開催日 |
6月28日(土) |
| 開催時間 |
8:30~15:55 |
| 開催場所 |
WEB開催 |
| 参加費 |
プログラム受講生:無料 オープン参加:申し込み不可 |
申し込み 締め切り |
プログラム受講生:6/6(金) オープン参加:申し込み不可 |
| 内容 |
災害保健医療コーディネートを実施する際に必要な知識を、災害保健医療分野の有識者から座学形式で学ぶ |
| 募集人数 |
人数制限なし |
受付終了
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7. 災害時組織対応セミナー(仙台)
(PG受講生・オープン参加)
| 開催日 |
7月12日(土) |
| 開催時間 |
9:00~16:20 |
| 開催場所 |
東北大学災害科学国際研究所 |
| 参加費 |
プログラム受講生:無料 オープン参加:無料 |
申し込み 締め切り |
プログラム受講生:7/7(月) オープン参加:7/7(月) |
| 内容 |
災害時に病院などの組織が適切に対応するための、平時からの備え(災害対策マニュアル、防災訓練、BCP)のあり方について学ぶ |
| 募集人数 |
20名 |
| 学習形式 |
事前に所属施設の災害対策マニュアル、BCPをお読みいただき、当日もお持ちいただいて、PDCAを回す方法について考える |
| プログラム |
プログラム(PDF) |
受付終了
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3. 災害保健医療コーディネーション実習(仙台)
(PG受講生)
| 開催日 |
7月20日(日) |
| 開催時間 |
8:30~17:05(予定) |
| 開催場所 |
東北大学災害科学国際研究所 |
| 参加費 |
プログラム受講生:無料 オープン参加:申し込み不可 |
申し込み 締め切り |
プログラム受講生:6/30(月) オープン参加:申し込み不可 |
| 内容 |
災害保健医療調整本部内で、医療に関する調整業務や保健衛生に関する調整支援のためのコーディネートの実際を体験する |
| 募集人数 |
若干名(当該実習を初めて受講される方優先および先着順) |
受付終了
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9. 災害派遣セミナー
(PG受講生・オープン参加)
| 開催日 |
7月26日(土) |
| 開催時間 |
13:00~17:00(予定) |
| 開催場所 |
東北大学医学部6号館1階 講堂 |
| 参加費 |
プログラム受講生:無料 オープン参加:無料 |
申し込み 締め切り |
プログラム受講生:7/18(金)17:00 オープン参加:7/18(金)17:00 |
| 内容 |
2020年2月、日本で初めて新型コロナウイルスのクラスターとなったダイヤモンド・プリンセス号。
そこでの医療者や乗客の様子をノンフィクションとしてまとめた「命のクルーズ」(講談社)の著者、高梨ゆき子さんと本に出てくる登場人物を仙台に招きます。
当時の対応を振り返り、未知のリスクに向き合う際の課題と対策を検討します。受講前に命のクルーズを一読することを推奨します。 |
| 募集人数 |
50名 |
受付終了
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8. 災害メンタルケア実習
(PG受講生・オープン参加)
| 開催日 |
8月23日(土) |
| 開催時間 |
9:30~16:00(予定) |
| 開催場所 |
東北大学災害科学国際研究所 |
| 参加費 |
プログラム受講生:無料 オープン参加:無料 |
申し込み 締め切り |
プログラム受講生:8/15(金)17:00 オープン参加:8/15(金)17:00 |
| 内容 |
心理的応急処置(Psychological First Aid : PFA)トレーニングコースをPFA Japanと共催で行う |
| 募集人数 |
36名(プログラム受講生優先、定員になり次第締め切り) |
| 講師 |
PFA・SRP認定トレーナー 大澤 智子先生 |
| 概要 |
概要(PDF) |
受付終了
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1. CBRNE対応実習
(PG受講生)
| 開催日時 |
10月11日(土) 8:30~18:30(予定)
10月12日(日) 8:30~17:00(予定) |
| 開催場所 |
公立大学法人福島県立医科大学 福島駅前キャンパス (福島県福島市栄町10番6号) |
| 参加費 |
プログラム受講生:無料 オープン参加:申し込み不可 |
申し込み 締め切り |
プログラム受講生:9/5(金)17:00 オープン参加:申し込み不可 |
| 内容 |
特殊災害(CBRNE 災害)に必要な知識、特殊災害の対応時に必要な行動とは何か |
| 募集人数 |
5名(初回の方、申し込み順の早い方優先) |
| 概要 |
災害時には医療資源と傷病者数の不均衡が生じる事が多く、防ぎ得た災害死が発生する可能性がある。
「医療資源」の中には、医療資機材、対応人員、受け入れ医療機関数など、様々な要素が含まれる。
特殊災害により発生した傷病者を医療機関が受け入れる際に障害となる要因には自らの身体への影響、自らの医療機関の汚染など、二次被害(不確実な安全確保)がある。
2日間の研修を通じて特殊災害(CBRNE 災害)に必要な知識、特殊災害の対応時に必要な行動とは何かについて普及を行う。 |
| その他 |
応募多数の場合は、初回の方優先、先着順とさせていただきます。 |
プログラム ・募集要項 (参考) |
実動訓練実施要領(案)(PDF)
(別冊)実動訓練実施要領(案)(PDF)
実動訓練プログラム(PDF) |
定員に達した為 受付終了
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5・6. 災害公衆衛生セミナー・実習
(PG受講生・オープン参加)
| 開催日 |
11月1日(土)〜2日(日) |
| 開催時間 |
1日目/9:30〜18:00(予定) 2日目/9:00〜17:00(予定) |
| 開催場所 |
東北大学災害科学国際研究所 |
| 参加費 |
プログラム受講生:無料 オープン参加:無料 |
申し込み 締め切り |
プログラム受講生:10/20(月)17:00 オープン参加:10/20(月)17:00 |
| 内容 |
被災者の健康管理(急性期~慢性期)の視点から、国内や地域の自然災害事例を取り入れた実際の支援時や計画時の留意点や考え方について学ぶ座学+実習 |
| 募集人数 |
15名 |
| 履修要件 |
両日参加+事前学習で単位認定 |
| 事前学習 |
1:オンライン上ハンドブックを下記URLよりダウンロードする
https://www.spherestandards.org/wp-content/uploads/Sphere-Handbook-2018-Japanese.pdf
2:スフィアとは(第1章)を熟読する |
定員に達した為 受付終了
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12. 災害国際協力セミナー
(PG受講生・オープン参加)
| 開催日 |
11月15日(土) |
| 開催時間 |
9:30〜16:30 |
| 開催場所 |
東北大学 災害科学国際研究所 会議・セミナー室 |
| 参加費 |
プログラム受講生:無料 オープン参加:無料 |
申し込み 締め切り |
プログラム受講生:11/9(日) オープン参加:11/9(日) |
| 内容 |
国外の災害時における災害支援や防災への取り組みなど、国際協力活動及び様々な災害に関する知識や経験を座学形式で学ぶ |
| 募集人数 |
30名程度(プログラム受講生20名程度、オープン参加10名程度) |
お申込み
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10. 災害科学概論
(PG受講生・オープン参加)
| 開催日 |
11月29日(土) |
| 開催時間 |
9:00〜18:00 |
| 開催場所 |
WEB開催 |
| 参加費 |
プログラム受講生:無料 オープン参加:無料 |
申し込み 締め切り |
プログラム受講生:11/21(金) オープン参加:11/21(金) |
| 内容 |
地震、津波などの科学、備えと避難に関する科学など、保健医療以外の災害分野について、多角的な視点を持ちながら座学形式で学ぶ |
| 募集人数 |
30名程度 |
お申込み
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13. 災害歯科学
(PG受講生・オープン参加)
| 開催日 |
11月30日(日) |
| 開催時間 |
13:30〜17:00(予定) |
| 開催場所 |
東北大学歯学部歯学系研究科 |
| 参加費 |
プログラム受講生:無料 オープン参加:無料 |
申し込み 締め切り |
プログラム受講生:11/21(金)17:00 オープン参加:11/21(金)17:00 |
| 内容 |
災害時の歯科医療、歯科保健など災害時における歯科の活動、医学全般についての知識を学ぶ |
| 募集人数 |
20名 |
| 事前学習 |
事前配信のオンデマンド動画を視聴の上、講義へご参加下さい |
| 開催概要 |
開催概要(PDF) |
お申込み
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4. 災害急性期活動実習(仙台)
(PG受講生)
| 開催日 |
12月11日(木)〜12日(金) |
| 開催時間 |
1日目/8:50〜18:35(受付8:30〜) 2日目/8:30〜16:00(受付8:10〜) |
| 開催場所 |
仙台市医師会館 |
| 参加費 |
プログラム受講生:無料 オープン参加:申し込み不可 |
申し込み 締め切り |
プログラム受講生:10/17(金) オープン参加:申し込み不可 |
| 内容 |
令和7年度宮城県災害医療技能研修会(DMAT1.5日研修)※宮城県共催 |
| 募集人数 |
12名 |
| 履修要件 |
11日、12日 両日ともに受講で単位認定とする |
| 備考 |
・宮城県外から参加される方は、本研修会を修了しても各都道府県が認めるDMAT1.5日研修の修了資格とはなりません。ご了承ください。
・宮城県内災害拠点病院所属の方は、宮城県医療政策課より、8/19(火)に各災害拠点病院に募集を実施しており、所属病院からの募集期限が9/30(火)となっておりますので、そちらからお申込み下さい。
・宮城県内災害拠点病院所属の方は、本研修会受講後、DMAT1.5日研修修了者として認定されますが、DMAT2.5日研修の受講や宮城DMAT隊員としての活動には所属施設での調整および所属長の許可が必要となる可能性がございます。詳しくは各所属先にてご確認ください。 |
プログラム (参考) |
プログラム(案)(PDF) |
受付終了
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8. 災害メンタルケア実習(福島)
(PG受講生・オープン参加)
| 開催日 |
12月14日(日) |
| 開催時間 |
13:00〜16:00(予定) |
| 開催場所 |
WEB開催 |
| 参加費 |
プログラム受講生:無料 オープン参加:無料 |
申し込み 締め切り |
プログラム受講生:11/28(金) オープン参加:11/28(金) |
| 内容 |
「災害後中長期におけるメンタルヘルスケア」
災害直後の急性期を過ぎた後も、被災者は、生活再建の困難、喪失体験、社会的孤立などにより、長期にわたり心身に影響を受けることがあります。 本実習では、こうした背景を踏まえ、メンタルヘルスの問題や放射線災害や新型コロナウイルス感染拡大等の特殊災害での課題について理解を深めるとともに、その支援方法や事例(架空)を取り上げながら、地域支援や多職種連携の重要性を学びます。
さらに、支援者自身のメンタルヘルス、外部支援における留意点についても考察し、持続的な回復を支える視点を習得することを目指します。 |
| 募集人数 |
80名 |
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